30歳素人童貞彼女募集しております

30歳の素人童貞の自分が彼女をつくる。このままだと一生孤独だよ。それは嫌。

退職するのに人が入ってこないよ。

現在の会社を辞める日取りも決まり毎日やる気なさそうに仕事をしている私です。

会社を辞める一方で後任が入ってこないので引継ぎができない状態に陥っている日々です。

いや、正確に言うと今週頭に後任が 入ってくる予定だったんですよ 。ええ、出社当日にバックレられましたよ。年齢的には35歳くらいの方だって聞いていたのですが、出社当日にきませんでした。残念。

それでその人を採用するタイミングで何人か面接に来ていたのですが、その採用する人を決めた次の日にお祈りの返信をしていました。なんか勿体ないですよね。出社当日にバックレられるってことを予測している人はそんなに多くないと思うのですが、実際バックレられること少なからずあると思うんです。特に零細企業の採用だと。なのであまりいいやり方ではないですが、不採用通知の返信をせめて採用した人間が出社した段階のタイミングにすれば改めて面接を行う手間を省くことができるんじゃないのかなと。

 

自分が求職者のときは採用でも不採用でも早く結果欲しがっていましたが、採用側からしたら保険として不採用だったとしてもある程度期間を置いてから不採用通知返送する方がいいかなと。

実際採用に携わっている方々はその辺どうしているんでしょうか。

どっか人事部で働いている方教えてください。

 

そんなんで、最近は転職が決まり今の会社にも次の会社にも気持ちをおけなくてふわふわしている状態の私でした。ちなみに出会いの方は花見の予定がありましたが雨で流れましたとさ。

 

春に会いに行こうを合言葉にGWまで過ごしていこうと思います。

 

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退職したいって宣言されたらさっさと仕事を取り上げてよ。

退職するって話を上司にしてから本当にやる気の欠片もない私です。

残される側の事もーとか、退職するからって他人事じゃないのかとか言われますが正直もうただただ他人事です。もうどーでもいいです。よっぽど会社に愛のある人で辞める会社が大好きなんだけど辞めなければならないって人じゃない限りは、退職したいって話をした時点で会社の業務は他人事なんじゃないだろうかと。

 

そんな中で今日も今日とて新しい見積もり依頼がきました。その上で、他社との相見積もりだから頑張ってもらわないとだとかを言われるわけです。そしてそれが取れようがとれまいが決まった時には私はもういないわけです。なんだろうどーでもいいなと。

責任感がないってそれはその通りなんですがね。もう退職するってことはあと少ししたら会社とは無関係の人間になるわけで、そこに対する責任感を持てる人は素晴らしいですよ素直に。全く持てません。だから女性にもモテないんですかね。

まあ、社会人失格ですね。

 

仕事を頑張る理由は人それぞれだと思うんですよ。充実感、達成感、単純に楽しい、成長を実感できる。などなど、ただお金のために働いていて、頑張ったら成果が出て給料が上がる、もしくは会社での罰の対象にならなくなるという部分で頑張っているんじゃないのかなと。そう考えると退職を申し出た時点でその人の中のその会社で頑張るモチベーションなんて無くなるのが自然じゃなのかと。なので、退職をここまで伸ばしてほしいなんて交渉をしたところでもう辞めることを決めているので、退職までの期間を延ばした所で本当にただいるだけですよ。そして退職を決めた人間にやる気を出させることは無理でしょう。だっていなくなるんですから。そう考えたら、退職宣言をキチンとされたらその時点からその人間の仕事をいかに早く取り上げるかを考えて、実行に移すことが重要なんじゃないのかと。いくら引き延ばしたところでそこにいるのは会社の社員かもしれないですが、戦力ではないですよ。路上の糞とほとんど同じ存在かと。

そんなんなんで退職宣言受けたら最短で退職してもらうのが最善じゃないのかなと。

 

あー、もう出勤したくないですねー。

 

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宮沢賢治の「雪渡り」を読んだよ。

もうおっさんなのに教養がないなってことで教養を身に着けようってことで本を読み始めました。手始めに何がいいかなと。あまり活字に最近触れていなかったのでまずは小説じゃないかと。今だったら村上春樹さんの騎士団長殺しなのかなとも思ったのですが、それってミーハーじゃない。ハードカバーで重いし高いし。じゃあ何を読もうかと、あ、宮沢賢治

読んだことないんですよ。宮沢賢治。あんなに有名なのに初めて読む宮沢賢治。そんな感じで今年度1冊目の本は宮沢賢治風の又三郎に決定。

 

風の又三郎のなかの18編入っている中の「雪渡り」を出勤中に読みました。

 

宮沢賢治さんの事を全く知らなかったので、読み始めて驚いたのですが、童話なんですね。なので、この「雪渡り」も内容としてはとても平易な読み物でした。昔の言葉なのか地方の訛りをそのまま書いているのかの影響でところどころ言葉として理解できないものもありましたが、全体通して、童話ってこんな感じだったなと思えるものでした。

 

いいなっと感じたのは、読んでいると自然と情景が浮かんでくること。これはどこの表現が秀逸だからという事ではなく全体を通じて自然と雪国で子供と狐の交流をイメージすることができました。

童話自体絵本以外で読んだことがなかったので新鮮でした。

ただ訛りや昔のかな使い、句読点の位置などが読みづらいなと。現代語かつ標準語に直してしまうとやはり雰囲気壊してしまって今日感じた情景は薄まってしまうんですかね。現代語、標準語になったものもあれば読んでみたいなーと。

 

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