地元の図書館でさえIT化が進んでいた話。
休日にふと、今住んでいる地域に住み始めて10年地元の図書館にいったことないなと。
暇だしいってみよ。そんな気軽な感じで地元の図書館を検索。
残念ながら一番大きな図書館は現在改装工事中だそうで、じゃあってことで一番近い小さな図書館に行ってきました。
図書館につくいて外観をみて、さびれてんぁと。中に入って階段をのぼりながらふとした違和感があったんですよ。あ、これ手すりが小学生用だ。手すりの高さが私の腰くらいの位置につけられていたのでなんだか小学校ってこんな感じだったなと懐かしさを覚えました。
階段をのぼり、図書館の入口にたつとそこから見えた光景はもう小学校の図書館そのものでした。カウンターも低いですし、棚もいい感じに古ぼけていてあの日のズッコケ三人組を捜し歩いていた瞬間がついこの間のような感覚。小学校のころ図書館よくいってたな。まー単に友達が少なかったからなんですけどね。
小学生気分で図書館の中を見ていくと、そこにいるのは当然小学生ではなく私よりはるか昔に小学生だった人たちがのんびりと本を探したり閲覧したりと時間を過ごしていました。自分も現実はもうおっさんなわけで、月日は確実に流れていってしまっているなと。
そして私も本を探そうとしていたら、古い館内には似つかわしくない紀伊国屋などにあるような検索機が。検索できるらしいです。そして検索、本を見つけてカウンターに。
まずは会員証つくらないと。またカードかさばるなと。そう思いながら、カウンターの女性に会員証作りたい旨をつたえ、必要事項を記入し提出したら予想外の答えが返ってきました。「普通のカードにしますか、スイカなどの交通機関のICカードにしますか」と。もうICカードで管理できるようです、さらにインターネットから貸し出しの延長もできますと。
ITの対極にある図書館さえもIT化がすすんでいるなと、今日手書きの伝票を書きながらふと思い出しましたとさ。
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おっさん晩飯日記8品目 牛肉と大根の醤油煮込み
近所のスーパーで大根が1本100円で売っていたんですよ。じゃあ大根を買おうと。
あれ、大根ってどうやって調理すんだっけ。よく考えたら大根買うの初めてじゃん。
あれか、でも水入れて切った大根を突っ込んで煮て醤油で味付けすればそれなりの物になるでしょと。そんな感じで牛肉と長ネギを購入。
帰宅してから材料きって鍋に水入れて火にかけ材料突っ込んで20分ほっておいたら完成。大根の葉っぱの部分も細かく切って炒めて、醤油で味付けして豆腐の上にどん。
大根って甘いんだなって感じた夕食でした。
そういえば大根足って足の太い女性を揶揄するような表現で使われていますが、今日1本物の大根を持った感じだと、適度な水分があってすべすべだったので、本当は誉め言葉なんじゃないだろうかと思いました。
どうでもいいですね。はい。
そんなんで、来週もよくわからない飲み会に参加してきます。出会いを増やそう、出会いを。
出会い系サイトでも始めた方がいいんじゃないのかと感じ始めている春の入口。
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なんだかんだウェーイって言ってる人の方が人生楽しんでるよね。
今日も出会いを求めて飲み会にいってきたんですよ。
飲み会自体は楽しかったですよ。はい。
出会いがあったかというと、女性はいましたし連絡先も交換はしました。ただ、そこからつながるかなって考えるとうーんってやつですね。あ、連絡はしますよ、もちろん。
それで、その飲み会にいたんですよ。ウェーイって過去に言って過ごしていた人(もしかしたら現在も言ってるかもしれないですが)その人と話していて思ったのが、あ、人生楽しんでんなーって。
過去の写真見せてもらったんですよ。シャンパンみんなで飲んでたり、みんなで海にいったりの写真だとかを見るとやっぱり羨ましいわけですよ。私のような人種が遠くから小ばかにしようが当時どっちの方が人生楽しんでいるかって言われたらウェーイって言いながらシャンパンを飲んでる人達なんだろうなと。同じ時間を過ごしているはずなのに充実感が全く違うだろうなと。あれ、単純に楽しいだろなと。
ウェーイ、ウェーイ言いながら楽しい時間を過ごして、そこで出会った人と結婚して子供ができて。確実に人生謳歌してるじゃん。生物としての王道ってウェーイ系の人たちの生き方なんじゃないのかと。どんなに収入が多くても、社会の仕組みを作る側で優越感を感じようと、仕事のプレッシャーがきつかったり、子供がどこの学校にいったで比べ、そこで優劣を感じてなんてことを考えながら生きていく。そんなことより、近くにいる人と単純にその時を楽しんで、その延長線上に家族ができて子供の成長ととともに自分も落ち着いていって、最後はいろいろあったなと過去回想しながら亡くなっていく。
そんな生き方よかっただろうなと。かといって私が今からそっち側に方向転換することは絶対にないです。でも、そんな生き方楽しいんだろうなと羨望のまなざしで見てしまった、そんな東京の夜。
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