30歳素人童貞彼女募集しております

30歳の素人童貞の自分が彼女をつくる。このままだと一生孤独だよ。それは嫌。

他人の幸せって心が洗われるよね。結婚式にいってきたよ。

お盆の初日に行ってきました、結婚式。微妙に遠方なので新幹線移動で日帰りで。

それでもう結婚式当日は行きたくなくてしょうがないわけです。時間かかるは新婦の事知らないは、新郎以外に知り合いいないはという状況だったのでそんなのに交通費をそこそこかけて、ご祝儀を払って休日を使ってまでなんでいかなきゃいけないんだろうと。

 

いやだなー、いやだなーと一人愚痴りながら会場に向かいました。

まー、結婚式会場についてから結婚式がはじまるまでは当然一人でぼーっとしているわけです。皆知り合い同士でいいなーと思いながら待っていると、結婚式会場に通されました。会場は教会だったんですけど、人生の中で教会入ったことないなーと思いながら入っていったら、パイプオルガンなってるはステンドグラスが綺麗だはでなんだかテンション上がってきてしまいました。単純ですね。

 

それで知りもしない新婦のバージンロード歩く姿なんてどうでもいいなーと始めは思っていたのですが、お父さんと一緒に歩く新婦を見ているといやー幸せそうでいいじゃないですかー。なんだか朝から愚痴を言っていた自分が小さかったなーと。幸せって他人の幸せでも幸せって感じるんだなーと。

 

そんなことを感じていたら結婚式が終わり、披露宴会場に移動になり会場で披露宴がはじまりました。

披露宴中新郎新婦が幸せそうというより、親族の方々の表情だったりお酒を振舞っていただいた際にの話の抑揚の感じからあー幸せなんだなって、結婚式って新郎新婦のためというよりは親族のためにやるんだよと話には聞いていましたがこういう事なんだなーと。

 

なんだかんだ周りの人とも話すこともできてなんだろう楽しかったという単純な感想じゃなくて人の幸せに触れることで、なんだか心が荒んでいたのかなーと考えさせられ、でもなんだかそんな事もどうでもいいかというくらいに心が洗われたような気分になった1日でした。

 

ただ日帰りはきつかったなーと。体が順調におじさんになっていましたねー。

 

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今更ながら1000円カットの掃除機って斬新だよねって話。

髪を切りに行ったんですよ。

前は美容室に行っていたんですが、もう素材自体があまり残っていないのでもう美容室に行くのも申し訳ないなーと。

どんな顔をしてお洒落にしてくださいって頼めばいいのかなと思うわけです。一流のシェフだって腐った素材だけで美味しい料理を作ってくれって言われても無理なように、もう素材がなーという事でこの1年くらいはおじさん御用達の1000円カットに行っています。

1000円カットのいいとこは早いのと、そこそこの適当さ加減と髪を切ってもらってる時に話さなくていいってことですかねー。もう物理的に髪型を選べないのでそう考えると1000円カットはいいですよ。

 

それで、1000円カットだとシャンプーがないんですよ。シャンプーがないってことは切った髪の毛が髪の毛の中に残ってしまうんですよ。そこを解決するのが掃除機を頭にかけることで髪の毛を吸っていくっていう。今は慣れましたが初めのころは斬新だなーと思っていました。効率的なんですけどあれは誰が思いついたんですかね。だって頭に掃除機をかけるなんて普通に考えたらいじめの発想じゃないですか。それをきたお客さんにしようだなんて自分だったらどんなクレームがつくか恐怖でしかないです。

でもそれをやったんですよねー。

 

いつの時代、どんなところでも新しい発想で仕事をしている人はいるんだよなーと。

そんな発想が出るように仕事をできるようになるといいですね。

いいですね、なので出来てないんですよねー。

 

残念、残念。

頭皮が硬いのでせめて中身は柔らかくありたいものです。

 

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相も変わらず飲み会に行ってきたらやっぱ声が大きいってそれだけで強いよねって話。

日曜も日曜とて飲み会に行ってきました。

何も聞かずに誘ってくれた人について行ったらあれです、立食で50人くらいがいるっていう一番苦手なやつでした。

 

なにが苦手って立食の飲み会に来る人達って大抵声が大きいので、自分も声を張らなければならなくて疲れるのと、単純に相手の言ってることが聞こえないことが多いのでなんだかなーと。

そこに勝手に席を動いていいというより席がないので適当に動いて話していかないと普通より高いお金を支払ってただ立ち飲みにいっていることになってしまうので、なんか話にいかないとなーと無理にでも人に話しかけにいかないといけないのも苦手だなーと。

あれですね、コミュニケーション下手をもろに実感することになるので嫌ですねー。つらめな現実を直視ってやつです。

よくよく考えると普通の飲み会でさえ席移動が面倒だっていって席から動かないような人だから立食とかハードルが激高なんでしょうね。そんなんだから後半はその辺の椅子を見つけて座っていました。

主な理由が気疲れしたってより単純に立ってるのがつかれて座っていたので、確実な体の衰えを実感しますねー。

おっさんがんばれ。と。

 

そんな中でも何人か話せた人もいたんですよ。まーいつもの通り男ばかりですが。

その人たちはやっぱ皆声が大きくてそれだけで話が聞き取れるので強いよなーと。

自分の話は何回も聞き返されたしなー。

そりゃ2時間立ってうろうろしてても疲れないよねーと。

やっぱ偉い人達が言う通り体が資本ってことですね。

 

半年後は2時間元気にうろつけるように鍛えましょうかね。

うーん、鍛えないでしょうね。少ない体力で省力化で何とかやっていきましょう。

 

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