駅前で宗教の勧誘している人たちのモチベーションについて考えてみた。
出勤時、退勤時たまにみるんですよ。駅前で宗教の勧誘をしている方々。
寒い日も暑い日も大変だなーとは思うんですけど、あれのモチベーションがわからないんです。
同じようなことを政治家の人がやっているのを見たときは、次の選挙に向けての活動なんだなー。次は当選して政治家やりたいんだなーと理解できるのですが、宗教の勧誘で仮に駅前でその宗教の存在を知って入会したとしても恐らくその勧誘した方々にキックバックなどは無いですよね。流石に。
ネットワークビジネスだったりも理解できるんです。自分が稼ぐために自分の下の人間を作っておこうってことですし。
宗教の勧誘はもしかしたら本当に困っている人たちにこの考えを広めて幸せになれる人を一人でも増やしたいと思っての善意100%の行動かもしれないですね。
ただ、歪んだ見方をすると日本でその宗教を信仰しているのは少数派だっていう自覚があり、その少数派の立場が居心地悪い。じゃあ、教徒を増やそうぜ。そうして多数派になってやろうぜって気持ちで勧誘しているかもしれないですね。
個人的には宗教を信じられる人は幸せだと思っているんです。だって、何かあった時に絶対的な心のよりどころがあるわけですから。その拠り所が世間からみていい悪いは本人にとってはあまり関係ないわけで、ただ、自分がつらくなった時に他力本願としてある程度無責任に信じて行動していける理念があるってのは楽だと思うんですよ、実際。
毎回自分の行動を考えて、その考えを自分で信じて進んでいくって結構しんどいんですよ。だって自分で決めたことなんだから文句をいえる対象が自分しかいないわけで。
一方、従っているだけであれば、上手くいかなくても自分の心理的責任は軽減されますし、次どうすればいいかを考えるんじゃなくて教えを請えばいいわけですから。
ただ、信じて仰いでいれば幸せになれるわけですから。
さあ、入信して幸せを手に入れませんか。
心の拠り所欲しくないですか。
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バンドやってるとやっぱモテるんですね。カナブンとトミーのお話。
今日出社してからニュースをざっと見ていたら、清水富美加が不倫してたって出てるじゃないですか。
初めに見た感想は羨ましいって。
カナブーンさんのイメージはナルトの歌の人で清水富美加さんは朝ドラの人ってイメージでした。
ベッキーの時の絵音さんもそうですけど世間的に見たら女性の方が知名度あってかつ格上なイメージなのにも関わらずそこを落とせてしまう。バンドやってるとモテるんですね。これは間違いなくモテたいんだったらバンドやった方がいいですね。
もしかしたら、人前で楽器を弾いてバンドをやろうっていう考え方ができる精神性を持った人がモテるだけなんですかね。それか、ステージの上で輝いて居たり、自分が歌が上手くなかったり楽器ができなかったりしたら自分が出来ないことができる人ってすてきとモテるんですかね。
それでいてバンドやっている人たちに関してはそこまでのイメージダウンないと思うんですよ。活動自粛や活動休止していますが、ファンからしてもバンドに対して清楚だとか清純だとかのイメージよりも女遊びしてるんだろうなーというイメージがあると思うので不倫しようが浮気しようがそんなにファンも離れていかないかなと。配偶者は離れていくかもしれないでしょうけど。
そんなんで若い男はバンドやった方がいいよ高校生とか。今回のカナブーンさんはベースの人が不倫をしていたので楽器はなんでもいいからバンド組んでライブやってファンつくってモテようよ。
そんな不純な動機でバンド始めた人と、伝えたいことがあってそれを伝えるためにバンドを組む人どっちが多いんでしょうかね。そして、どっちが残っていくんですかね。売れてるバンドにアンケート取れたらとりたいな。正直には答えてくれないかもしれないですが。
バンドやっててモテない人なんていないきっと。そんな妄想から始まった1日。
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電車の車掌の物まねは無くなっちゃうかもしれないって思った話。
電車で通勤中にふと車内アナウンスを聞くと最近女性の車掌さん?運転士さんっていうんですかね。増えたなと思うんですよ。
電車のアナウンスって言ったら中川家の礼二さんでお馴染みの物まねが有名だと思うのですが、これそのうち無くなってしまうんじゃないんだろうかと。
学校の人気者も礼二さん真似して物まねしていたんですけどね。
私が学生のころは確かに礼二さんのようなアナウンスの車掌さん多かったのですが、ここ5年くらいで女性はもちろんあの物まねには似ても似つかないですし、若い男性の車掌さんもあのアナウンスに寄せてやってはいないんですよ。
そんなんなんで、これからは物まねとして実物をわからない人が増えてくるんじゃないのかと。そうなってくるともう物まねとしては機能しなくなってしまいますねー。
こうやって古いものは無くなっていくのかと。
でも、懐かしの人の物まねって私が子供のころからあったなと。子供のころに見た五木ひろしさんの物まねは実際実物をテレビでも見たことがないので、あれが物まねというよりオリジナルの一つのネタとしていまだに見てしまいます。
車掌の物まねもそうなっていくんでしょうね。
今だと、ビートたけしさんの物まねはもうそうなっているんじゃないのかと。ビートたけしさん自体はテレビに出ていますが、ビートたけしさんの物まねやりますって人達はたいてい「ダンカンこのやろう」このセリフを言います。でも、これを実際に言っている場面見たことがないんですよ。子供のころはある程度テレビを見ていたのですがそれでも見たことがない。じゃあなんでこの物まねをやっているのかなと。たぶん、松村邦洋さんがやっていたビートたけしさんの物まねで使っていたフレーズがこれで、松村邦洋さんの物まねをみんなが真似てネタをしているんじゃないのかと。
これって、よく考えると初めに考えたネタをパクられてるってことになるのかな。物まね芸人さんが同じ人の物まねをするってことは、ネタをパクッテる人達がいっぱいってことになるんですかね。
ただ、出発点が人の真似だから元がパクリだからパクっても大丈夫じゃないってことなんですかね。初めて物まねを始めた人からしたら気分が悪いのか、自分が開発したネタがどんどん広まっていって嬉しいのか。広まったおかげでその物まねの知名度が上がって仕事のパイが増えて仕事が取りやすくなるのか、仕事の取り合いになって市場が競争だらけで仕事の取り合いになって仕事を取るのが大変になるのか。
物まね芸人は普通の芸人さん以上にオリジナリティ出していくのが大切だし困難だなと。そんな話。
脱線しましたね。電車だけにカンカン。
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