なにかを知ってそうって人に話をするときに信用してもらうのに重要な要素なんだなって、キャッチに声かけられてそう感じた話。
GW中に久しぶりに友人と飲みに行ったんですよ。
場所は新宿。
新宿の歌舞伎町に行きたい店があるって友人が言うのでそのままついて行っていたら、歌舞伎町で居酒屋のキャッチの人に声を掛けられました。私は基本的にキャッチの話聞かないで歩いていくんですけど、友人が積極的に聞く人のようで今からこの店に行きたいんですよーと話していました。
そしたらキャッチの人からその店だったら俺クーポン価格でいけますよ。ちょっと待ってください確認しますんでって電話をはじめました。
少ししてから、すいません今確認したんですけどその店満席で30分待なんですよ。って。
え、まだ17時なんですけど。それにGwの中日なんて飲食店ひとこないでしょ。仮に17時で満席だったら皆入店したばっかだから30分待なんかじゃ入れないでしょ。そんなの絶対店に確認なんかしてないじゃないですかー。とか思いながら話聞いてました。
キャッチさんその後その店の系列店がこの辺にできたんですよって。ビルの上の階の方にある、いきたかった店と名前がかすりもしてないっていう自称系列店に連れてこうとするじゃないですかー。そして友達いくきまんまんじゃないですかー。
高くつくの嫌だなーと思ったので、頑なに「あー一回行きたかった店見てきますよー、それでどうしても駄目そうだったらまた声かけますねー」とキャッチの人に話したら。携帯だして話し出しました。そして電話終わって出てきた言葉が「あ、今さっきの店の店長からで30分待じゃなくて1時間半待の言い間違いだったって電話きました」って。
仮にそれが本当だとしてもその時間帯にそんなに忙しい店はキャッチなんか使わないでしょ。そんなところに余分な経費かけないって。
そんなやり取りがあった後、元の行きたかったお店にいったら席に余裕があってすぐに入れました。
キャッチ特に居酒屋のキャッチに関しては、相手の所属も名前もわからないのに3000円~8000円くらいのお金を払う場所を決めるのを簡単に任せる人がいるのは正直よくわからないんですよ。なんでそんな訳のわからない人のいう事を信じてお金を払う場所を決めてしまうのかって。たぶん、毎日そこに立っていて飲み屋の情報を持っていそうって勝手に思い込んで話を聞く人がいるから、情報を持っていそうっていうので相手を信用してしまうんだろうなって。
そんなこと考えてたら勝手に肩書作って、名刺作ったらその肩書の事は知ってそうって勘違いしてくれて仕事でも取れるんじゃないのかなーと。
この人は何かを知っていそうって人から信頼されるのに重要な要素なんだなって。
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