タオルソムリエなんですけど習得しても就職には役に立たないよって話。
地味に資格として持っているんですよ。タオルソムリエ。
この資格はほぼ役に立ちません。面接のときに変わった資格持ってるねーっていじられるくらいのものです。
それで、習得のための勉強時間とかどんな知識が付くんですかね。
勉強時間、勉強法
勉強期間は1週間で1日1時間半程度勉強すれば大丈夫です。
タオルソムリエって資格なのに実地試験などはありません。
テキストも地味な資格なので対策本などなく、今治タオル工業組合から送られるテキスト読むだけ。試験自体も択一方式なので細かいところまで覚える必要もありません。
特別何かをせずとも、たぶんテキスト3回も読めば受かりますよ。
私が受験したときもほとんどの受験生が時間半分も使わず回答終わっている位でした。
受けに来られるかたも趣味で受けているんだろうなと思われる、ほとんど主婦の方々でした。
どんな知識がつくの、取ったらなんか有利になるの。
タオルの基本事項、どんな素材があるとか、作られ方とかそんなんです。あと、テキスト作成が今治タオル工業組合なので、確か今治タオルの歴史だったりの今治タオルに寄った知識がつきます。
日本で有名なのだと他に泉州タオルってありますが、確かテキストではほとんど触れられていないか出てきてなかったような。
ちなみに泉州タオルと今治タオルは製造工程の最後の方がちょっとだけ違います。
洗濯繰り返すとその差はほとんどなくなるんですけどね、確か。
あと、習得してもほぼ意味ないです。タオル屋に就職したいんだったら取れば。とか、タオルソムリエって名前を使ってお金を稼ぎたいんだったら取っていけばって感じです。なんとなくハクがつくように感じるので。
個人的なタオルの選び方
個人的にタオル買うときなのですが、今治タオルは買いません。理由は高いからってだけですが。
泉州タオル、今治タオルは商標を使うのに基準が設けられているので物はいいものですよ。お金に余裕あるんであればどっちかがいいです。
個人的には泉州タオルの方が初めから吸水性高いのでお勧めです。
私は自身は上記の2つどちらも使ってません。お金無いですから。
他の基準で選ぶと、匁数というタオルの重さの単位があるのですが、それがそこそこついているもの、かつ触った時にタオルの繊維が硬すぎないもの。
匁数が低すぎると薄いタオルで肌触りがさっぱりしすぎるし、タオルの繊維が硬すぎるのは糊が付き過ぎで、厚手のタオルでも洗って糊を落とすまで吸水性があまり高くないので嫌かなと。
国産かその他産かは気にしないです。結局のところどこ産かよりどんな工場で作っているのかの方が重要なので。ちなみに作りに関してはよくわからないです。ただ明らかに見た目で糸がへんに出ていたり、ヘリの部分の縫製がひどいものはやめた方がいいかと。
タオルソムリエ習得してから全く勉強をしていないので間違ってたらすいません。
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