友人が家を買ったって話を聞いて、そういえば大きな買い物ってしたことないなって思った話。
先日飲みに行った友人が家を買ったそうです。
ちなみに少ない私の友人の中で唯一結婚している人です。
そして、家の写真を見せながら楽しそうに語る友人をみていると、いい買い物したんだなーと思わずにはいられませんでした。
それで、金額聞いてみたら三千万円くらいだと。
三千万の買い物って現時点の私には全く想像が出来ないんですよ、日常の150円超える野菜を買うか買わないか迷うレベルの金銭感覚しかもっていないので三千万って大金だけど実感ができない、そんな金額です。
よく考えてみると、地方に住んでいたのが20歳までなので自分で車さえ買った経験がないので大きな金額の買い物の経験が30越えたのに皆無なんですよ。
今まで買ったものの中で一番高いのがノートパソコンで5万円程度なはずなので、そう考えると三千万円って私のMaxの高価な買い物の600倍か。
600倍って。なんだそれとしか言いようのない倍率の買い物を友人は経験したんだなと思ったら不思議と人間としてとても大きく感じる。
車でさえ新車で買えば100万は超えるので、それでも20倍か。
車や家を買うのが無駄だっていう人もいるけど、自分の中で多少大きな金額の買い物をしたっていう経験が積めるっていう意味では車も家も買う事自体に多少の意味もあるんだろうなと。
やっぱ四桁万円の買い物を自分でするっていう体験は自信つくだろうな、なんて。
まー、今のところどっちも買う予定無いんですけどね。
それでなんでこんなこと書いてるかといえば、地震速報で起こされて眠れなくなったので別のこと考えようってそんな感じです。
あ、もう書き終わるのに目が冴えて眠れなさそう。
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