保育士さんの待遇をあげろって人たちは保育料があがっても文句いえないよねって話。

たまに保育士さんの待遇を上げないと保育士のなり手がないって話をされているのを聞きます。

その時に出てくるのが、やりがいがあればいいじゃんってのと、仕事なんだから相応のお金がもらえないとやらないよねって話。

それで保育士さんのお給料がどの程度が妥当かはやったことがないのでわかりませんが、待遇を上げるためには保育園や幼稚園に入ってくるお金を増やさないといけないなと。入ってくるお金が増えるのは単価を上げるか、物量を増やすか、補助金を増やすかの3つなんじゃないのかなと。

それで保育士さんの業務の特性上、物量を増やすってことは保育士さん一人当たりが見る幼児の数を増やすってことになると思うので事故のリスクなりが増えるしそもそも配置基準があるので急激に見る人数を増やすのは難しいので、たぶん単価を上げるってのが現実的なのかなと。

単価を上げるってことは保育料が上がるってことですが、そこをどの程度まで容認するのかって話なんじゃないのかなと。

ネットで適当に調べたら、保育料の平均が2万円なんだそうでここが仮に1.5倍になればなにも難しい事考えず単純に考えたら保育士さんの給料も1.5倍になるって。

そんなこと考えていたら、待遇改善を気軽に求めている人たちは保育料が上がっても文句を言えないよねって暇だからそんなことを考えていた休日でしたとさ。

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