年金の強制徴収にさえ引っかからなくてニュース見て声を漏らしてた話。
仕事中のお昼にはネットニュースを見ています。新聞を取ってないもんで。社会人としては駄目ですね。
流し見しながらふと目に留まったのが国民年金強制徴収の金額が引き下げられた話。
全文を読んで、ネットで他の人の意見を見ていると、将来的にもらえる年齢が今以上に引き上げられることが濃厚な上に下手したら制度自体がなくなることがあるかもしれない制度に対して誰が払うんだと。きちんと払ってくれるなら喜んで払いますよだとかの意見が多かったです。
うん、私がこの件に関して真っ先に思ったことは、私の年収だと強制徴収受けないよね。っていう。もちろんわかりますよ。年収は引っかからなくても、厚生年金だの支払いを会社が行っているので会社が私に払っている年間の金額は実際の年収よりも多いってことは。そして、私がその年収以上に会社に貢献なんて出来ていないことも。
ただね、強制徴収をこの金額にしたってことは、普通にフルタイムで働いてたらこのくらい稼げるでしょって国が考えてるんだと思うんですよ。ということは、国からじきじきにあなたは平均以下の収入ですので相手にしませんよと。そう宣告をされてしまっているんだよなーと。
実際この300万以下の年収の人って正社員で雇用されているとどの程度いるんですかね。
残業代含まないとそんな感じって方はいるかもしれないですが、残業代そもそもつかないし、ボーナスもそもそも出ないしって人だと超えないのかな300万。
切ねぇ。
次の会社は300万超えるようだといいですね。ボーナスが1月分でも出れば超えるのでまーいけるでしょう。いけるよねぇ。ねぇ。
そんな国から普通認定を受けてみたいおっさんでした。
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