何回やってもボードゲームが面白いと感じないって話。
いや、面白くないんだったら黙ってろよって話なんですよ。わかってるんですけどね。
なんだかボードゲーム好きの人が周りに多いんですよ。多いっていってもそもそもの周り自体が少ないので絶対数は少ないんですけど。
そんな関係でボードゲームに誘われることが増えたのでなんどか遊んだのですが、正直なにがそんなに面白いのか理解ができないんですよ。皆一様に一回やったらハマるからって言うんですけど。
1時間程度だったらまだしも、3~4時間くらいは平気でやっている上に面白いっていうのだからボードゲームに関する感覚は全く違うなーと。
それで単純にボードゲーム面白くないって言っていてもあれなので、なんで面白くないのかを何個か自分の中で出してみました。
一番大きいのが単純にあのゲームで勝っても負けてもなんの感情もわかないんですよ。そこに向けて何か準備をしてきてるわけでも、子供の頃はまった遊びでもないので勝とうが負けようが正直どうでもいいんです。なのに、勝ったら喜ばなきゃいけないし負けたら悔しがらなきゃいけないっていうのがお仕事感があって疲れるなと。疲れるならやらなきゃいいじゃないって言われるとその通りなんですよね。だから今後は断ろうかと。
あと、なんで皆一様に始めに説明書を読ませてくれないんですか。主催者みたいな人が口頭で説明して、とりあえず一回やってみましょうって。やったことないんだから説明書流し読みくらいさせてよ。と。でも、ボードゲームはそんな流れでやるものらしいです。
加えて、ボードゲーム的会話が苦手なんです。そこでそれ出したかーとか、一々反応しなきゃいけない雰囲気だったり、変に知的に今回はこの戦略でいこうとか、正直どうでもいいわと。そもそもなんでボードゲームってやってる人達って変に知的な雰囲気でやってるんですかね。苦手だなぁと。そんなに戦略立てたいんなら株でもやればいいのにって。
あ、次が最後です。
ボードゲームはコミニュケーションツールで人とすぐ仲良くなれるって話なんですけど、なんだか結構な頻度で集まってる割には上辺の会話が多いなーと。あれ5時間やるくらいだったら2時間飲んだ方が仲良くなれるし相手のことわかると思うんだけどなーと、そんな風なんで面白いと思わないんでしょうね。それか知的なゲームが苦手なのか。
ん、面倒なおっさん。
これはよくないですねー。よし、次もし機会があるときは楽しめるようにもっとフラットに受け入れて遊んでみましょうか。
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出会えなエブリデイ。
仕事に慣れずなかなか時間を作れてなかったおっさんです。
そんな中でもちょこちょことパーティーやらパーティやらに行っていました。
結果ですか。出てたらこんなタイトルじゃないんですよね。
なんだろう相手にされてない感満載なんですよね。切ないなーと。
ハゲは相手にされないのか。
それとも話が単純に面白くないのか。
スペックが足りないのか。
どれだ。というか、ハゲてるっていう外見で著しいマイナス点がある時点で1分程度しか話せない婚活パーティーって選択肢がそもそも間違いなのかもしれないですね。
もっとゆっくりと話せるような場を探していかないといけないのかも。
そうなると何処だろう。飲み会とかになるのか。それか趣味のサークルだったりだとかになるのかも。ただ、趣味がないから趣味のサークルって時点で多少詰んでるんですよねー。
とりあえず飲み会ですかね。取り急ぎ来週の土曜には飲み会の予定を入れました。
場の方は多少変えるとしても、話が面白くない問題はどうなんだろうと。そもそも話の中で自分が一番自身のあった自虐。それが相手との関係性によってはただ引かれるというよりは、そんなに卑下しなくてもとただのかわいそうな人になってしまうのはそれまで育ってきた環境が違うからってやつですかね。それか単純にクソみたいな自虐でただただかわいそうな奴になってるんですかね。
とりあえず、急速に自虐を突っ込んでもらえるような距離感に持っていくように会話を組み立ててみましょか。
こんなこと書いてますが、そもそも会話の組立なんてできるのか自分。
そんな多少の迷宮いりの梅雨明け。
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椿山荘で蛍を見たよ。そう一人で。豊かさってなんだろうって。
6月は梅雨の時期ですね。梅雨の時期から出てくる虫と言えば蛍じゃないですか。
蛍なんて昔田舎の方で見て以来見ていませんでした。
そんな中先週池袋で友人と飲みに行くことになった時にふとスマホで東京で蛍見れるところあるのかなーなんて調べたら「椿山荘」ってでてきて、どっかのホテルかー、しかも早稲田の方だから池袋から近いなーと。調べたら蛍が出るのは20時ころから、友人との飲みの開始時間は21時からだったので頑張れば行けるじゃんと。じゃあ向かおうと。
意気揚々と「椿山荘」に向かいました。
そして「椿山荘」につきました。
「つばきやまそう」だと思い歩いて行って着いたのは「ちんざんそう」これがあの有名な「ちんざんそう」なのかと自分の無知を恥じつつ、蛍が出るのは中庭とのことだったのですが、今後椿山荘なんて人生で行くことがあるのかな?と。
いかない可能性高い。よしじゃあホテル内も歩き回ろうとおっさん、ホテル内徘徊しました。
レストランを見て価格に驚愕し、展示してあるものの価格にまた驚愕。もう階層が違いますね。異次元空間でした。その異次元空間にテンションが上がったのち、中庭へ。
中庭目指したのが19時半でしたのでまだ蛍が出るまでに時間あるなーなんてのんびり考えながら中庭に出たら、人だらけ。まー東京で蛍なんて珍しいもんね、仕方ないかーと。そんな風に中庭歩いていたらもう蛍が出ているらしいのですが、正直見れるポイントが3つくらいしかなく、これペットショップの方が蛍いるんじゃないのってほどの数でした。そして見れるポイントはどこも人、人、人。私自身が蛍見に行ってるくせに蛍そんなに見たい?とそんな風に思う程でした。
地元で見た蛍は皆のんびり座りながら見ていた記憶があったのに、椿山荘では子供が早く帰ろうとの声に対して親がやっと見られたのにと怒っていたり。一番蛍が見えるビオトープという場所は私は並ぶの断念しましたが、たぶん下手すると1時間くらい並ばないと蛍見えません。帰りにちらっとその場所の近く通りましたが、一畳程度のガラスの先に数匹の蛍が光っているだけって言う。雰囲気もなにもないホタル観賞だなーと。
椿山荘を出た後にあんなに並んでがやがやうるさい場所で見る蛍はなんだか味気なくて、正直なんだかなーと。お子さん連れもいたので情操教育だって方もいたのかもしれませんが、忙しないなと。
車がないと何もできなくて多少の不便がある地方でのんびりと蛍を見るのと、東京でいろいろある中の娯楽の一つとしての蛍観賞で忙しなく蛍を見るのとどっちが豊かなんだろうと無駄なこと考えながら飲みに向かいました。
まー、私自身が東京に住んでいるので東京は豊かじゃないという事じゃなくて、もっとゆっくりと何かを楽しむこともいいよなーって話でした。
この辺の感覚が合うという事がもしかしたら相性がいいってことなのかもしれないですね。
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