他人を鼓舞する暇があるならって話。
たまーにlineのタイムラインをみるんですよ。最近は会う人にとりあえずline交換しているので、これ誰だっけって人が結構います。
そんなlineのタイムラインに朝胃もたれするようなのが投稿されていました。
ざっくり言うとお前らチャンスは一回しかないんだよ。頑張っていけよ。という内容の物でした。確か自分もブログでそんなの書いていたなー恥ずかしいなと思いながら、読んでいたのですが、あれタイムラインにあげてるってことは知り合いに見られてるってことだよね。
凄く恥ずかしくないか。
いや、何かに向かって自分がしていることの進捗程度ならいいんですけど、俺も頑張っているからお前らも頑張れよって。
おまえ何様だよって。
他人鼓舞してる暇があるならその時間で自分のやるべきことに時間を傾ければいいのになーと、というよりこの文章痛いなーと。私もブログなんて書いてないでもっと彼女をつくることに時間を傾ければいいのになーと。ブーメランってやつですね。
やることがないからチラシの裏にでも書いていればいいのにブログ書いているんでしょう。
とりあえず今週土曜に飲み会を入れたので頑張るぞーと緩く気合を入れた自分でした。
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上京して10年だけど通勤ラッシュが辛いと思ったことがない話。
上京して10年が経ちました。
そんなにたつのかと思いながら東京は通勤ラッシュが酷くて消耗するよって話をどこかで見ました。
私自身どうなんだろうと考えたときに、通勤ラッシュらしいラッシュがあったことがまだないなーと。
勤めてる場所が日本橋や新橋等のtheオフィス街では無いのと、何度か引っ越してますが最寄りからの始発がある地域に住んでいるのでどんなに混む電車のでも座って通勤出来るので通勤ラッシュが苦痛でしょうがないって感覚がまだないんだろうなーと。
だから、通勤ラッシュの話をされても住んだことない地域の話を聞いてるようでピンとこないなーと。
運が良かったなーとは思いますが、通勤ラッシュ辛いわーって言えると東京で働いてるは俺っていう感覚味わえて羨ましかったりもするんですよねー。
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駄目な人の就職活動（新卒じゃないよ）のお話。自分が駄目な人だからこうしたよって話。
私は大学を卒業時点で就職できなかった、無い内定で大学生活を終えた残念な学生でした。
そこからふらふらして、そこから転職面接で5程度入社、辞退8社くらいしている私の面接方法こんな感じってやつです。だから、駄目な人だなって人は参考程度になるかもしれません。ちなみにうち3社は話し合いの末試験雇用期間で退職、もしくは首になりました。切ない。
まず履歴書なんですが相手の会社のことを考えて会社毎に履歴書に書くことを変えることはしないです。就職活動を始める時点で3パターン程度履歴書を作製しておけばなんとなく3パターンを多少手直しすれば志望動機含めどこの会社にも使えました。
そもそも経歴悪いので、各社毎に書くことを変えたところで肝心の経歴詐称しない限りは書類選考通るときは通るし、通らない時は通らない。そんな風に割り切ってました。
書類選考が通って面接に行けたら、とにかく自然な感じでにこにこ明るくして聞かれたことに押しつけがまし過ぎない程度の元気な受け答えができてればいい。間違っても気の利いたことを言おうとかしませんでした。そんなことができてる人間は駄目な人ではないんですから。気の利いたことは言わないですが、履歴書に書いてあるきちんと志望動機はストーリー調で話せるように練習はしました。それと、志望動機は会社での成長とかやりたいこととかではなく、こういう理由で会社の力になれそうだからに一貫していました。（ただこれも3パターンの中身を少し変えるだけなのですが）これがきちんと話せるだけで多少論理的に話せる人の印象が残せるかなと。他の質問は無理せずにこの人、人当たり良さそうだなって思えてもらえたらそれでもう大丈夫。
武器が特にない中での就職活動ならある程度の好印象与えて落ちたらそこはもう縁がなかったとどんどん次に応募していきました。
そんなことを続けていたら内定が出る会社も出てきますので、選んで入社をするって感じです。ちなみに初めて内定の出た会社は舞い上がって入社して大失敗でした。
それで入社した会社で他の採用面接をしている所をたまたま見たり、合同面接などで他の面接者見たこことありますが、不愛想だったり何を聞いても正直話としてすら成立していない方々が予想以上に多いです。なので上記ができるだけでも面接では大分まともな人に見えるようになると思います。まー、受ける会社にもよると思いますが。
基本的には新卒採用以外でこうしたって話ですが、今考えるともし新卒採用でこれができてたらどこかしら内定出てただろうなーと。新卒の時は本当の自分を出して落ちるんだったらその会社に入っても無駄じゃんとそれこそ無駄な考え方をしていましたから。
あと入社してからは、何社か入ってみて思ったのは入ってみないと会社の本当の所はわからないってこと。入ってみてこの会社無理と思ったら早めに辞めるか、そうじゃなくても合わなければ試験雇用期間で勝手に首になります。本当に入るまでは会社の本当の所はわからないです。中にはecサイトまで持っているのに無料のオフィスソフト使用していて客先からのエクセルファイルが開けないような会社もありました。客先にそのことを話すのは恥ずかしかった。それどんな会社って言われましたし。
今の会社はどうだろう、まだわからないですね。
そんな感じで、駄目な人の私の就職活動のお話でした。
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